​LbE

持続可能性は、単に時代の兆候であるだけでなく、LbEネットワークにとって食事を取ること、眠ること、呼吸すると同じような当たり前のものです。

     

       - CEO 北 浩一郎

LbE(Learn by Experience)グループのミッションは、「世界の人々との協働を通じて、明るい未
来を実現する」ことです。私たちは、明るい未来とは持続可能(サステナブル)な未来であると考
えています。複雑な社会問題を「誰かの問題」ではなく「自分にも関わる問題」であると捉え、解
決に挑む意欲と力を育む。そんなサステナビリティ実現のための教育事業活動を通じて、グローバ
ル教育を専門とするLbEグループは、明るい未来づくりに寄与します。

 

教育は私たちのビジネスの中心であり、私たちは実際いくつかの国で教育プログラムを開発および運営をしています。私たちは主に中等教育の学生に焦点を当ててはいますが、国籍を問わずあらゆる学習者により多くの学びの機会をもたらすことが出来るよう、日々絶えず努力しています。 LbEネットワークは、日本、米国、台湾にパートナー組織があり、年間平均23,000人の学生に影響を与えています。また、世界中の学生に教育体験を提供し、明日の社会を促進できる基盤を構築する上で多大な影響を与えています。

 

当最近では「SDGs(持続可能な開発目標)」への注目の高まりとともに、「サステナビリティ(持
続可能性)」という言葉がメディアでも多く取り上げられるようになりました。私たちは提供する
プログラムやサービスのすべてにサステナビリティ(持続可能性)の視点を取り入れ、LbEグループ
全体でサステナビリティを核とした取り組みを進めています。

 

私たちは「持続可能な開発のための教育(ESD)」における世界的なリーダーとなることを目指しています
。国連グローバルコンパクト加盟企業
1として、私たちの企業活動が経済・社会・環境の持続可能性
に与える影響について、正確に把握することに努めています。国連やGRI
2との緊密な連携のもと、
自社の持続可能な開発計画とその成果について、毎年サステナビリティ報告書を作成しています
。LbEはLearn by Experience であると同時に、Leading by Exampleでもあるのです。

サステナビリティへの移行を成功させるにはいくつかの課題がありますが、LbEネットワークは将来を見据えているだけでなく、個々の企業の現況を分析および評価し、すべての目的でいくつかのガイドラインを実施しています。これらのガイドラインは、ネットワーク自体の監視レベルで作成されたビジネス慣行とコミットメントであり、個々のメンバー組織である LbE HawaiiとLbE Japan およびその関連会社である Global Education Project と Vista Travel Taiwan のリーダーとチームメンバーで構成されています。さらに、個々の企業に周知され可能な限りそれぞれの地域コミュニティに関連するように修正されています。

 

LbEネットワークのメンバー企業の一般的な持続可能性の方向性とガイドラインは、主に内部プロセスと外部プロセスに分類されます。内部プロセスの場合、主な重点分野は次のとおりです。

 

  • リーダーシップと管理アプローチ

  • 影響評価と管理

  • アクセシビリティ管理

  • 生産と調達

 

リーダーシップと管理アプローチ

「チーム・オブ・チーム」戦略をさらに強化しています。これは、垂直方向と水平方向の両方のコミュニケーションとコラボレーションがLbEネットワークのすべてのメンバー間で重要であることを意味し、全体的な内部の社会的持続可能性と結束性を強化するのに役立ちます。

 

影響評価と管理

当社が企業内の経済的、社会的、環境的持続可能性に与える影響を十分に把握するために、国連グローバルコンパクトへのメンバー加入、GRIレポートの提出を毎年実現することにより、国連およびグローバルレポーティングイニシアチブと緊密に連携しています。

 

アクセシビリティ管理

教育プログラムへの最高のアクセシビリティを可能にするために、私たちはあらゆる背景と年齢の学習者に情報と学習資料、オンラインクラス、およびネットワーキングの機会を提供できるオンラインプラットフォームを作成しました。これは、サステナビリティ教育を世界中の家庭に導入するための困難を取り払うのに役立ちますが、同時に教育の枠組みと教育情報の提供をより強固なもの、災害等に対してより回復力のあるものにするのにも役立ちます。これは、教育現場が世界的なCOVID-19パンデミックの影響を受けたこと、それに対する対策としても関係があります。

 

生産と調達

プログラム制作にあたっては、持続可能性のみに焦点を当て、個々の企業の地域的な課題に根差した新しい教育プログラムを作成すると同時に、経営に関しても持続可能性をさらに実現することを目指しています。更に、CO2排出量の削減に貢献するため、移動や物品輸送における車両の利用機会を可能な限り減らすことに努めています。

 

さらに、環境保全の観点からペーパーレス化を図るため、書類のデジタル化(電子デバイスやインターネ
ットを利用した電子化)を推進しています。また、オフィスやプログラム運営の場において再生可能資源
3の利用に努め、消費エネルギーの使用料を可視化することで消費傾向を把握し、抑制することに努めています。

 

外部の業界関係とパートナーシップに関しては、経済、コミュニティ、環境へのプラスの影響を強化するのに役立ついくつかの焦点も決定しました。

  • 観光

  • 食物

  • 交通

 

観光

観光業界全体にプラスの影響を与えるために、私たちは提携旅行代理店と緊密に協力して、非デジタルマーケティング資料の使用を減らすという誓約を作成しています。さらに、私たちは学生が共同体の発展と地域間および異文化間の交流を促進するためのホームステイの機会を増やすことに意欲的に取り組んでいます。

 

食物

地域経済を強化し、廃棄物の発生を減らし、生鮮食品や地域における食品生産をサポートすることを目標としています。また、地元で採れた食材を使うコンポスト出来る、またリサイクルが容易なパッケージを利用するプロバイダーとのパートナーシップを構築しています。

交通

一部の活動では車両を使った移動手段に依存する必要があるものの、可能な限り公共交通機関を利用するようにプログラムを再設計しています。また、学生にとってより費用効果の高い交通手段を構築するため、市当局とのパートナーシップを発展させることを目指しています。

 

持続可能性とリーダーシップに関する学びにおいて、LbEグループはあらゆる学習者を対象に、総合的な教育サービスを提供すると共に、社会の発展に貢献すべくたゆまぬ努力を続けてまいります。上記のガイドラインは、サステナビリティへの移行における全体的な方向性と取り組みを示すために一般化されていますが、具体的な目標とそのアプローチが各企業にどのように行われているかに関しての詳細は、LbE Japanおよび Global Education Project、LbE Hawaii、およびVista Travel Taiwanのホームページでご確認下さい。

 

終わりに、創設者兼代表取締役の私自身の好きなフレーズを使わせてもらいますと、

「さぁ、それを実現させましょう!」

1 再生可能資源: 石油や石炭、天然ガスといった有限な資源とは違い、太陽光や風力、地熱といった地球資源の一部など自然界に常に存在する資源。
2 国連グローバルコンパクト: 各企業・団体が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組み作りに参加する自発的な取り組み。
3 GRI: グローバル・レポーティング・イニシアティブの略で、本部をオランダのアムステルダムに置くサステナビリティに関する国際基準の策定を使命とする非営利団体。

 

 

北 浩一郎

創設者、代表取締役兼CEO

LbE Japan&LbE Hawaii

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ベイサージュ大手門 706

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